桜の舞った夜ー運命<サダメ>ー Ⅰ(番外リク受付中)






約30分後、会話に花を咲かせているとそれらしき影が。






誠「…あっ、来た」



「えっ、マジ?遅くない?どんだけ待たせんだよ」




誠「…し、仕方ねぇだろ、あいつ絶対約束に30分以上遅れてくんだから。


今日は怜香もいるしちゃんと来ると思ったんだが……予想が外れたわ」








ため息をつきながら窓の外を見る。



誠はそのまま伝票を持ってレジへと向かった。





< 164 / 187 >

この作品をシェア

pagetop