桜の舞った夜ー運命<サダメ>ー Ⅰ(番外リク受付中)
まぁ、料理と食器洗いだけは翔がやってるんだけど。譲ってくれないんだよね。
一応あ私も料理できるのにな。
「あー、やっぱ翔の料理はサイッコーだね。ほんと神だわ…!ニコッ」
翔「っ!//// あ、あぁ。さんきゅ」
ん…?翔の顔が赤いな。熱でもあるのかな?
そう思い、身を乗り出して翔の額に手をあてる。
「んー、熱はないね」
翔「っっっ!?////あ、あるわけねぇだろ、熱なんて!!///」
「……大丈夫なの?」
翔「大丈夫に決まってんだろっ」