桜の舞った夜ー運命<サダメ>ー Ⅰ(番外リク受付中)


そして、一呼吸置いたあと翔が口を開いた。



翔「……気にすんな。頼まれたらそれを果たすのは当たり前だろうが。


それに、俺がやりたくてやってるだけだから気にしなくていい」




「…ありがとう。毎回感謝する、ほんと…」





京「翔は一生俺等に飯作っときゃいいんだよ!」



翔・怜香「ならお前(兄貴)は一生飯食うなボケナスが」




ガハハ、と下品な笑い方をした京ちゃんに、私と翔で同じ事を言う。

すると、「ガーンΣ(|||▽||| )」と効果音を口にした京ちゃんに冷めた目を向ける。

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