ハッピーアワーは恋する時間
「・・・俺んちでいい?そっちの方が・・・近いから」
「う・・・ん。もう、どこでも、どっちでも、はぃ・・・」
・・・亜幸さんにキスされただけで頭回らない。
それに立っているのがやっとな状態で。
こんな・・・体の芯までとろけるような・・骨抜き状態になったの、生まれて初めて。
私は亜幸さんに手を引っ張られるようにヨタヨタ歩きながら、彼の車に乗った。
「う・・・ん。もう、どこでも、どっちでも、はぃ・・・」
・・・亜幸さんにキスされただけで頭回らない。
それに立っているのがやっとな状態で。
こんな・・・体の芯までとろけるような・・骨抜き状態になったの、生まれて初めて。
私は亜幸さんに手を引っ張られるようにヨタヨタ歩きながら、彼の車に乗った。