ハッピーアワーは恋する時間
・・・あ。亜幸さん、上半身裸・・・。
「どうなんだ?」と重ねて聞いてきた亜幸さんに、「そんなの嫌!」と即答すると・・・亜幸さんはニコッと笑った。
どんな状況でも、亜幸さんの笑顔には、私の胸をドキドキ高鳴らせるチカラがある。
私の隙をつくように、亜幸さんが私をそっと抱きしめて・・・今度は私も抵抗をしなかった。
「なら、これからもっと俺のことを好きになればいい」
「あこうさ・・・」
「未散は俺を好きになっていい・・いや、俺のことをもっと好きになれ」
「えっ!ちょっと亜幸さん、は・・・そんなの簡単だろ?みたいな言い方するけど・・」
「現に簡単なことじゃないか。おまえはすでに俺のこと好きになってるんだから」
「うっ。それは・・・っ!」と私は言いながら、亜幸さんの腕の中でモソモソと動いていたら、亜幸さんにガッシリ抱きしめられてしまった・・・。
「どうなんだ?」と重ねて聞いてきた亜幸さんに、「そんなの嫌!」と即答すると・・・亜幸さんはニコッと笑った。
どんな状況でも、亜幸さんの笑顔には、私の胸をドキドキ高鳴らせるチカラがある。
私の隙をつくように、亜幸さんが私をそっと抱きしめて・・・今度は私も抵抗をしなかった。
「なら、これからもっと俺のことを好きになればいい」
「あこうさ・・・」
「未散は俺を好きになっていい・・いや、俺のことをもっと好きになれ」
「えっ!ちょっと亜幸さん、は・・・そんなの簡単だろ?みたいな言い方するけど・・」
「現に簡単なことじゃないか。おまえはすでに俺のこと好きになってるんだから」
「うっ。それは・・・っ!」と私は言いながら、亜幸さんの腕の中でモソモソと動いていたら、亜幸さんにガッシリ抱きしめられてしまった・・・。