【短編】溺愛彼氏とゆるふわ彼女



「じゃー少し休憩しよっか?」


『はーい』



そう言って私は机にペターっとなる。


フワッ


突然身体が浮いたと思ったら陸斗のあぐらの中にお姫様抱っこの形で下ろされた。



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