【完】サックスパートの日常





「…ダメだよ舞ちゃん。舞ちゃんには和樹くんがいるでしょ?」




私がそういうと舞ちゃんは全力で首を横に振った後、




「そういう話はしない主義なんです!」




そう言って逃げて行ったのでした。





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