Happiness
晴『結愛ちゃん、ごめんね』
先生はそう言って、いきなり私の口の中に手を突っ込んできた。
結『いやああぁぁぁ…』
抵抗するけど郁美ちゃんに押さえられていて動けない!
結『おぇっ…げほっごほっ…』
私は一気に戻してしまった…
息をつく間もなく、先生はまた手を入れてくる。
結『ごほっごほっ…せんせぇ…やめ…』
涙が止まらない。吐くのがこんなに苦しいなんて…
しかもこんなところ先生に見られて
恥ずかしいよ……(泣)
何回か繰り返して、やっと吐き気が落ち着いてきた。
郁美ちゃんが水を持ってきてくれて
うがいしたけど、完全に疲れきった…
力尽きた私は、フラッとして先生の胸に倒れこんでしまった。
晴『結愛ちゃん!』