Happiness


医局の前を通りかかったとき
突然誰かに背後から声を掛けられた。


『ねぇ!キミさ…』


ビクッ!

驚いて振り向くと…



そこには瀬上先生に負けず劣らずの
超イケメン先生。笑



誰だろ…。



私がそう思っていると、そのイケメン先生も同じように私を探る目で見てきた。



すると、突然左腕を掴まれた。


…!?


『やっぱりそっかー』


何…?

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