シマシマララバイ
-SONOMI-
「園美…実はね」
はぁ、拓巳くん…君は
めげない男だね;;
「俺、君のことが好きなんだ」
ぁあ、面倒くさい
「ごめんね拓巳くん」
「どうして?他に好きな人いるとか??」
まぁ、それもあるが;;
「私あんまり女をもてあそぶ人?好きじゃないんだよ;;ごめんね」
あ、拓巳くん固まった
まぁ、いっか…帰ろ
「じゃ、そーゆう事で」
そう言って帰る私も優貴に
似てきたのだろうか;;