瞬間と君
第四章 日常
散歩
空side☆
御主人のリクエストにより今日も散歩に行くことになった
どこに行きたいか聞いたところ
『私長い間ここに住んでるけど近所のこと余り知らない』
とのことだったので
「それでは、また近くをふらふら散歩してみましょうか」
と言うとそれでいいらしくOKがでた
そこで御主人が通学に使っているらしい駅付近を歩くことにした
御主人はあるお店に駆け寄り看板をしげしげとみる そして
『このお店の苺ショコラドリンク美味しそう』
無表情に変わりはないがこころなしか声のトーンが上がっている気がする
つられて僕もそれをみる
確かに美味しそうだった
四種類のチョコレートをふんだんに使った飲み物の上にはクリームと苺が綺麗に並んでいる
しかし
『すいません、僕お金持ってきてなくて』
「そう言いえば私も散歩のつもりだったから持ってきてない」
とのことで今度また行くことに決定し、今日は場所を移動し公園に行くことに
御主人のリクエストにより今日も散歩に行くことになった
どこに行きたいか聞いたところ
『私長い間ここに住んでるけど近所のこと余り知らない』
とのことだったので
「それでは、また近くをふらふら散歩してみましょうか」
と言うとそれでいいらしくOKがでた
そこで御主人が通学に使っているらしい駅付近を歩くことにした
御主人はあるお店に駆け寄り看板をしげしげとみる そして
『このお店の苺ショコラドリンク美味しそう』
無表情に変わりはないがこころなしか声のトーンが上がっている気がする
つられて僕もそれをみる
確かに美味しそうだった
四種類のチョコレートをふんだんに使った飲み物の上にはクリームと苺が綺麗に並んでいる
しかし
『すいません、僕お金持ってきてなくて』
「そう言いえば私も散歩のつもりだったから持ってきてない」
とのことで今度また行くことに決定し、今日は場所を移動し公園に行くことに