瞬間と君
夏休み
美海side
それからしばらくの時がたって
夏になった 私の学校は夏休みを迎え
今、私と空は自分の部屋に寝っ転がっていた
『あ…暑い』
今日は今年の最高気温を更新している
クーラーをつけているのにムシムシとしている
「こんな暑さじゃ散歩にもいけないよね…」
空もこの暑さにうんざりしているようだ
ちなみに2人でどこかに散歩しに行ったりする行事的なものは今でも続いてたりする
私は汗で少し湿ったTシャツをパタパタしながら
『川遊びは?前行った河原のとこ』
「ダメだよ、もしも水事故にあったらどうするの?」
『…その時は空が守ってくれるでしょ
』
当たり前の様にそう言ってしまう
すると空は素直に
「そんなこと言われると照れるよ」
ってニコニコしながら言った
それからしばらくの時がたって
夏になった 私の学校は夏休みを迎え
今、私と空は自分の部屋に寝っ転がっていた
『あ…暑い』
今日は今年の最高気温を更新している
クーラーをつけているのにムシムシとしている
「こんな暑さじゃ散歩にもいけないよね…」
空もこの暑さにうんざりしているようだ
ちなみに2人でどこかに散歩しに行ったりする行事的なものは今でも続いてたりする
私は汗で少し湿ったTシャツをパタパタしながら
『川遊びは?前行った河原のとこ』
「ダメだよ、もしも水事故にあったらどうするの?」
『…その時は空が守ってくれるでしょ
』
当たり前の様にそう言ってしまう
すると空は素直に
「そんなこと言われると照れるよ」
ってニコニコしながら言った