浮気彼氏と甘々幼なじみと私【完】





幼馴染みの有紀と七海と一緒のクラスじゃなくて



人見知りの私はどうしてわからなかったときにあの挨拶したから



印象サイアクだった私に声を掛けてくれた上、褒めてくれて




とても嬉しかったんだ。






『えっ!どうしたの?

え?ちょっ、どうしよ………』





とても慌ててる、イケメンなお顔が台無しだなぁ


まぁ、私が泣いてるからか。嬉しくてつい、涙が出ちゃったみたい。





『ありがとう、話し掛けてくれて』






『え?あ、うん!全然、話し掛けたかっただけだから』




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