サンドリヨンに憧れて
「好きに使ってええから・・」
「あ・・はい」
「寝るとこは・・俺と一緒でええか?」
「え!それは・・孝男さんがゆっくり寝られないでしょ」
「香澄と離れて寝るほうが・・・寝られへん」
「孝男さん・・・」
「鞄・・2階に持っていくから・・」
さっさと2階にもって上がってしまった。
「あ・・待って・・」
私も慌てて2階に上がり、寝室に向かった。
孝男さんの寝室は私の家のリビングより広かった。
まるで2部屋を一つにした感じだった。半分が寝室・・もう半分は仕事部屋
仕切りの代わりにソファーが置いている感じだった。
昨日も泊ったけど、まじまじと見ていなかったので、改めてみると
さすが社長の息子・・・と思った。
「香澄?どうした?」
「なんでもないです・・・」
「お風呂ももうすぐ沸くから・・着替え持っておいで・・」
「あ・・はい・・」
先に出ていってしまった。
このベットに寝るんか・・・と思いながら着替えを始めた。
ルームウエアに着替えて降りていくと、リビングのソファーに
座ってテレビを見ていた。
「お待たせしました・・・」
「お風呂沸いたから、先に入っておいで・・」
「あ・・はい・・それじゃお先に・・」
お風呂場に行くと、きちんとバスタオルもタオルも置いていてくれた。
「あ・・はい」
「寝るとこは・・俺と一緒でええか?」
「え!それは・・孝男さんがゆっくり寝られないでしょ」
「香澄と離れて寝るほうが・・・寝られへん」
「孝男さん・・・」
「鞄・・2階に持っていくから・・」
さっさと2階にもって上がってしまった。
「あ・・待って・・」
私も慌てて2階に上がり、寝室に向かった。
孝男さんの寝室は私の家のリビングより広かった。
まるで2部屋を一つにした感じだった。半分が寝室・・もう半分は仕事部屋
仕切りの代わりにソファーが置いている感じだった。
昨日も泊ったけど、まじまじと見ていなかったので、改めてみると
さすが社長の息子・・・と思った。
「香澄?どうした?」
「なんでもないです・・・」
「お風呂ももうすぐ沸くから・・着替え持っておいで・・」
「あ・・はい・・」
先に出ていってしまった。
このベットに寝るんか・・・と思いながら着替えを始めた。
ルームウエアに着替えて降りていくと、リビングのソファーに
座ってテレビを見ていた。
「お待たせしました・・・」
「お風呂沸いたから、先に入っておいで・・」
「あ・・はい・・それじゃお先に・・」
お風呂場に行くと、きちんとバスタオルもタオルも置いていてくれた。