サンドリヨンに憧れて
明け方やっと眠れそう・・そう思った時、階段の降りる音が聞こえた
「香澄」少し焦ったような声に聞こえた。
「え・・何?」ゆっくりと身体を起こして後ろを振り向くと驚いた顔で
私をみていた。
「・・・おらんから焦った。シーツも冷たいし・・どっか行ったんかと」
「ごめんなさい眠れなくて・・・遅くまでテレビを見てました」
「テレビなら2階にもあるやろ・・気にせんでええのに」
「ゆっくり寝てほしかったから・・」
「・・ごめんな気をつかわせて・・まだ早いから・・戻ろう・・」
「はい・・行きますから先に上がってて・・」
「嫌や・・連れていく・・」
使ったカップを洗いたかったのにそれも許されず私の手を取り2階に上がった。
一緒にベットに入ると私を後ろから抱きしめて隙間がないぐらいひっついてきた。
「孝男さん・・どうしたん・・」
「香澄と離れたくないだけ・・・」
「こんな孝男さん会社の人が見たらビックリするわ・・」
「香澄に引っ付くことができひんから会社で禁断症状がでたりして・・」
「もう・・あほなこと言わんと・・・孝男さん・・少し寝てもいい?」
「ええよ・・ゆっくり休み・・・」
今度は私の身体を自分のほうに向けた後、やさしく唇を甘噛みしてきた。
思わず半開きにになった所にに舌を差し入れそのまま絡め合い
息をするのも大変なぐらい私の唇から離れなかった・・・
苦しくなって彼のシャツをギュッと握った時やっと離れてくれた。
「ごめん・・・きつかったか?」
「・・・大丈夫・・でも・・これ以上は・・・」
「後・・少しだけ・・・」
「孝男さん・・やめて・・」
思わず出てしまった・・・
「ごめん・・しんどいのにな・・」
「あ・・・ごめん」
少し気まずくなってしまったが黙って寝ることにした。
「香澄」少し焦ったような声に聞こえた。
「え・・何?」ゆっくりと身体を起こして後ろを振り向くと驚いた顔で
私をみていた。
「・・・おらんから焦った。シーツも冷たいし・・どっか行ったんかと」
「ごめんなさい眠れなくて・・・遅くまでテレビを見てました」
「テレビなら2階にもあるやろ・・気にせんでええのに」
「ゆっくり寝てほしかったから・・」
「・・ごめんな気をつかわせて・・まだ早いから・・戻ろう・・」
「はい・・行きますから先に上がってて・・」
「嫌や・・連れていく・・」
使ったカップを洗いたかったのにそれも許されず私の手を取り2階に上がった。
一緒にベットに入ると私を後ろから抱きしめて隙間がないぐらいひっついてきた。
「孝男さん・・どうしたん・・」
「香澄と離れたくないだけ・・・」
「こんな孝男さん会社の人が見たらビックリするわ・・」
「香澄に引っ付くことができひんから会社で禁断症状がでたりして・・」
「もう・・あほなこと言わんと・・・孝男さん・・少し寝てもいい?」
「ええよ・・ゆっくり休み・・・」
今度は私の身体を自分のほうに向けた後、やさしく唇を甘噛みしてきた。
思わず半開きにになった所にに舌を差し入れそのまま絡め合い
息をするのも大変なぐらい私の唇から離れなかった・・・
苦しくなって彼のシャツをギュッと握った時やっと離れてくれた。
「ごめん・・・きつかったか?」
「・・・大丈夫・・でも・・これ以上は・・・」
「後・・少しだけ・・・」
「孝男さん・・やめて・・」
思わず出てしまった・・・
「ごめん・・しんどいのにな・・」
「あ・・・ごめん」
少し気まずくなってしまったが黙って寝ることにした。