裏切り。嘘。騙し。勿論、殺しも何でもオッケー
5カ月前ー屋上ー

入学式当日..。

新入生や生徒会などは忙しくしているだろうが2年の俺には、関係がなくいつも通り屋上でさぼっていた。

ガッチャッ

屋上の扉が開く音が聞こえた。


千歳「誰だ?」

?「....、ハァァァ先着がいたのか?」

女にしては低い落ちついた声でこの学園で、一番美人と言われている先輩の林道齊緋がいた。


齊緋「サボりは感心しないなぁー。あぁー、私は3年A組の林道齊緋って名前。君は?」

千歳「あっ、俺は、玖月千歳って名前ッス。学年は2年G組っす。」
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