はると先輩
「よっ!」
「ひゃあっ!」
後ろからきゅうにぽんっと声をかけられて驚く。
「なんでそんなに驚いてんだよ!」
「はっ、はると先輩っ!」
先輩は可笑しそうにケタケタと笑う。
「あれ?こはる次生物なん?」
「あっ、はいっ」
ふーん、と先輩は言う
「俺、家庭科なんだわ。
途中まで一緒に行くぞ」
「えっ!?」
「何?いや?」
先輩は、少し強引だ。
でも、
「いや、じゃないです」
そんなところも好きなの・・。
「ひゃあっ!」
後ろからきゅうにぽんっと声をかけられて驚く。
「なんでそんなに驚いてんだよ!」
「はっ、はると先輩っ!」
先輩は可笑しそうにケタケタと笑う。
「あれ?こはる次生物なん?」
「あっ、はいっ」
ふーん、と先輩は言う
「俺、家庭科なんだわ。
途中まで一緒に行くぞ」
「えっ!?」
「何?いや?」
先輩は、少し強引だ。
でも、
「いや、じゃないです」
そんなところも好きなの・・。