はると先輩
(な、んで・・・)
「いちごあめが、置いてあったから・・」
「あーーーっ!1個ないから探してたらそこか・・」
俺だせえじゃん・・と先輩は呟く
「えっ・・っと」
あたしどうすればいいんだろう・・。
「バレないようにそっと置いたのに・・・」
「え、なんで・・」
「俺が、かっこつけたかったの!以上!」
(な、なんで・・・?!)
わけがわからない。
「可愛い後輩を、影から助ける。
なんかかっこよくない・・・?」
まあ、結局バレちゃったけどなっ
そういって笑う先輩はいつもどおりだ
そう、いつもどおり・・
(可愛い後輩、とか・・・。
冗談でも言わないで欲しい・・・っ)
先輩は、ずるいんだ。
「いちごあめが、置いてあったから・・」
「あーーーっ!1個ないから探してたらそこか・・」
俺だせえじゃん・・と先輩は呟く
「えっ・・っと」
あたしどうすればいいんだろう・・。
「バレないようにそっと置いたのに・・・」
「え、なんで・・」
「俺が、かっこつけたかったの!以上!」
(な、なんで・・・?!)
わけがわからない。
「可愛い後輩を、影から助ける。
なんかかっこよくない・・・?」
まあ、結局バレちゃったけどなっ
そういって笑う先輩はいつもどおりだ
そう、いつもどおり・・
(可愛い後輩、とか・・・。
冗談でも言わないで欲しい・・・っ)
先輩は、ずるいんだ。