一途な彼と不器用彼女①
梨絵「はぁ...。
笑ったら涙出てきちゃった...。
はは...ってえ!?
やば!もう45分だよ!」
................。
みんな「やべー!(ばい!)」
あ、やばいやばい!
今日学校遅刻するかも。
だって今から電車に乗って...。
これ絶対間に合わない。
蒼依「優依!蒼兎!準備出来た??」
優依・蒼兎「できたよぉ!(ぜぇー!)」
よしじゃあとりあえず子供たちを送ってきてから化粧とかしようかな。
どうせ遅れるのならゆっくりしよう。
ということで
蒼依「じゃあ私が帰ってくるまでに出るなら鍵占めて。
鍵は疾風たちが持っているから。
じゃあ優依、蒼兎行くよ!」
優依・蒼兎「いってきまーす!」
私は子供たちを送ってきます。