一途な彼と不器用彼女①


まぁ紺野蒼依で申し込まれたのなら...。


蒼依「そんなの受けてたつ」


この答えが一番あう。


やっとあいつの仇がとれるんだニヤリ


そんなの受けてたたないなんてありえないし。


悠葵「お前ならそーゆうと思ったニヤリ
日時はあの日。
あいつが死んだ日。
時刻は9時だ。
場所もあの場所でいいだろ?ニヤリ
▲●区の□丁目のあの古びた倉庫な。
その日はお前1人でこいよ。
俺の目的はお前なんだからな。」


やっぱり...あの日だったか。


まぁこの日にけじめが付けれるんだ。


俺にとったらありがたい話だ。


蒼依「ああ。
その日にすべてけじめつけてやるよ。
あいつの為にもな。」


そして俺はあいつ...熱田悠葵のもとを離れて陸のもとへ帰った。


もちろん作戦をたてながらな。


まさか次の日あいつに出会うなんて...。


あいつに出会って私の意思が揺らぐなんて...。



今の私には考えれなかったんだ。


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