一途な彼と不器用彼女①


って今潤さりげなく蒼依もいくか?ってなってたよな。


って事は蒼依がもし行くってなったら二人っきりってことだよな。


それはだめだな。


仮に魁柊に彼女がいても男はみんな狼だ。


蒼依は襲われないかもしんねーけどでももしもの時だ。


もし蒼依が行くとなったら俺も着いてくしかねーな。


蒼依「コンビニ?
あ、そういや優依や蒼兎のおやつがなくなってたはず。
そーだね、私も一緒にいこうかな。」


陸「俺もいく」


魁柊「はー...陸心配はわかるけど心配しすぎだろ。
まぁーいいけどさ。
他も総長さんが行く言っているから来るよな?」


残りの全員「ああ。(うん。)」


全員でいくとなれば女がうるさくなるな。


俺らを相手する店員が女とかだったらめんどくせーし。


まぁ、しょうがないか。


蒼依「あ、そういや疾風もコンビニに用があるって言ってた気がする。
少しまって。」


と言って蒼依は屋上から出ていった。


って理事長も来たらうるさくなるな。


それに何気理事長俺に対抗してくるしな。


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