一途な彼と不器用彼女①
*陸side*
零「ねぇ陸君は蒼ちゃんのどこに惚れたの?」
陸「は?」
零「まぁあんなに可愛い子だったら男性人は放っておかないよね。
ただでさえ優兎君がいなくなった今はねー!
だから陸君も惚れていると思ってー!
ねぇどこに惚れたの?」
なんで俺は今こんな話をされてるわけ?
まぁその辺の男が放っておかないのはわかってる。
完璧だしこの容姿だしな。
でも...
陸「さぁーな。」
なんでお前らに言わなきゃいけねーんだよ。
零「えー!?
なんで言ってくれないの!?」
潤「そーだぞ。
俺らにも言えよー!」
おいお前らまで聞くな、あほ。
魁柊「早く言えよ。」
戒「お前蒼依の事すきなんだろ?
すきならそれくらい言えるよな?」
そういいながらへんな眼差しでみてくるこいつら。
陸「わ、わかったから。
お前らへんな眼差しで見てくんな。」
蒼依のどこがすきって言われてもな...。
陸「まず俺は蒼依の容姿好みだった。
でもそれ以上に蒼依の性格とか...。
誰にも頼らず1人ですべて解決しようとする所や1人で子供たちを世話してる所などを支えたいって思うようになった。
まぁそこからそうゆう風になった。」
初めてあったときはそんな感情なかったけどな。
あいつ男遊びしてるって思ってたし。
実際?媚ってきたしな。
でも蒼依の本性を知るともっともっと蒼依の事が知りたくなってな。
知らない間に蒼依が俺の側にいて。
そこからこの感情が生まれた。
陸「っておい、お前らが聞いてきたくせになんだよ、その目。」
那緒「いや、陸も恋するようになったなーってな。」
まぁ麻亜の事件が起きてから女と関係持たなかったしな。
そっから考えたら結構成長したかも。
...なんてな。
夏々「あ、私蒼依の元カレ?の話聞きたい!
どんな人だったの?」
は?さっき俺の話して感想もなしに次の話しかよ。
それも蒼依の元カレの話だと?
戒「俺も聞きてーな。」
零「いいけど陸君大丈夫?」
陸「は、そんな話...「大丈夫ってよー。」...おい。」
なに勝手に遮ってんだよ。
俺そんな話聞きたくねーし。
まぁ理想とかは気になるけど。
やっぱし蒼依の元カレの話とか聞きたくねー。
でも俺の心の声はもちろん他のやつに聞こえるはずがなく零は話し出していく。
零「ねぇ陸君は蒼ちゃんのどこに惚れたの?」
陸「は?」
零「まぁあんなに可愛い子だったら男性人は放っておかないよね。
ただでさえ優兎君がいなくなった今はねー!
だから陸君も惚れていると思ってー!
ねぇどこに惚れたの?」
なんで俺は今こんな話をされてるわけ?
まぁその辺の男が放っておかないのはわかってる。
完璧だしこの容姿だしな。
でも...
陸「さぁーな。」
なんでお前らに言わなきゃいけねーんだよ。
零「えー!?
なんで言ってくれないの!?」
潤「そーだぞ。
俺らにも言えよー!」
おいお前らまで聞くな、あほ。
魁柊「早く言えよ。」
戒「お前蒼依の事すきなんだろ?
すきならそれくらい言えるよな?」
そういいながらへんな眼差しでみてくるこいつら。
陸「わ、わかったから。
お前らへんな眼差しで見てくんな。」
蒼依のどこがすきって言われてもな...。
陸「まず俺は蒼依の容姿好みだった。
でもそれ以上に蒼依の性格とか...。
誰にも頼らず1人ですべて解決しようとする所や1人で子供たちを世話してる所などを支えたいって思うようになった。
まぁそこからそうゆう風になった。」
初めてあったときはそんな感情なかったけどな。
あいつ男遊びしてるって思ってたし。
実際?媚ってきたしな。
でも蒼依の本性を知るともっともっと蒼依の事が知りたくなってな。
知らない間に蒼依が俺の側にいて。
そこからこの感情が生まれた。
陸「っておい、お前らが聞いてきたくせになんだよ、その目。」
那緒「いや、陸も恋するようになったなーってな。」
まぁ麻亜の事件が起きてから女と関係持たなかったしな。
そっから考えたら結構成長したかも。
...なんてな。
夏々「あ、私蒼依の元カレ?の話聞きたい!
どんな人だったの?」
は?さっき俺の話して感想もなしに次の話しかよ。
それも蒼依の元カレの話だと?
戒「俺も聞きてーな。」
零「いいけど陸君大丈夫?」
陸「は、そんな話...「大丈夫ってよー。」...おい。」
なに勝手に遮ってんだよ。
俺そんな話聞きたくねーし。
まぁ理想とかは気になるけど。
やっぱし蒼依の元カレの話とか聞きたくねー。
でも俺の心の声はもちろん他のやつに聞こえるはずがなく零は話し出していく。