最悪Lover
マジか・・・

やらなきゃ、いけないのか・・・。


「おっ、お帰りなさいませ、ご主人様・・・」


そうゆうと、大和は、

「ただいま帰ったぜ♪」


と、明るくゆって、部員達を引き連れ、さっさと席についてくれた。


そして、私は特に冷やかされる事なく、接客する事が出来た。



・・・ありがと、大和。

さすが、持つべきものは友。



ってか、メイド役誰か代わってくれないかなぁ?



大和達も、スイーツを堪能し、店を後にした時だった。
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