神この地にあらわる
ピピピピピピピピピピピピ

蓮「何の音だ?」

ア「この音は?まさか」

バタン

蓮「アゲハ?おいアゲハ起きろ起きろ!!」  

フレイアが近寄ってきた
そしてなんどもあやまった倒れている
アゲハに

俺たちはなんでフレイアがアゲハに謝っているのか
わからなかった

蓮「フレイアなんでアゲハに謝ってるんだ?」

フ「僕は王都の者だ、そしてこの学校に来ているのは
白銀の子を探すためだ、この音は多分僕の服についていた
センサーのようなものが反応しているのだろう
早く逃げないと捕まるかも知れない」

蓮「お前王都の者だったのか、けど別にそんなの関係ない
な?ニコ」

フ「どこまで優しいんだか」

ア「そうだよ、どうせ見つかることはわかってたしリメアが
王都の者ということも知ってた。私はもう逃げない、
相手の国はもう戦いを望んでいない」

リ「え?起きてたの、だましててごめんね、後相手の国が
戦いを望んでいないってどういうこと?」

ア「そのまんまだよ、相手の国が戦っているのはこの国
王が召喚獣や魔獣などをこき使っているからだ」

リ「じゃあ召喚獣や魔獣を助けるために戦っているのか?」

物わかりが早いな

ア「そういうこと」






< 22 / 27 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop