小さな初恋

中学校生活

ついに楽しみにしていた中学校生活が始まッた。

結奈はドキドキしながら学校に行ッた。

登校中は先輩や、まだ知らないタメの仔達がいッぱいいた。

教室について私はまた1人で椅子に座ッていた。

【なンで誰も話しかけてくれないンだろう..(ToT)】

なンて思いながら美奈と優を待ッてた。

そしたら祥太が入ッてきて、右斜め後ろの席に座ッた。

【どンな人なのカナ‥?】

トカ思いながら1人で本を読ンでると、

『学校ダルくない!?ガムあげるよ☆』

と、イキナリ言われて後ろを向くと祥太だッた。

初めて話すカラ第一印象で気が合う感じにしたくて、

『だよね~ガムくれンの?ありがとウ♪』

そう言ッて明るく振る舞ッた。

祥太は笑ッてた。しかもその笑顔がめッちャいい(///)わら

もらッたガムを食べてまた本を読もうとしたら美奈と優が來て、

『結奈おはよー☆今日カラ中学校生活始まるね!友達たくさン作ろうね♪』

ッて言われて笑ッといた。
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