永遠を君に…
しばらく 経ってから私は 悠斗から告白された。
私も悠斗が好きだった。でも、あくまで友達としてとしか見たことが無かったので気持ちに応える事は出来なかった。

それでも、ずっと想っている。と言ってくれた.
それが、心の支えになった。
私を大切に想ってくれてる人はいるんだと愛を始めて感じる事が出来た。

でも、あの日の事は忘れる事など出来なかった…。
悠斗以外の男子には触れられなくなった
近くに寄られると少し気持ち悪くもなった。
< 10 / 236 >

この作品をシェア

pagetop