永遠を君に…



DV男の気質あるよね?


だったら、尚更 付き合えないでしょ。


もう本当に無理だ。



「何回言えば分かるの?私の前に現れないで‼消えて、顔も見たくない。あんた気持ち悪いのよ‼ 粘着質でストーカーしないでくれるかな?」


涙を流して 一息で言ったから肩で息をする。
いつの間にか雨が降って来ていた。


ボーっとして立ち尽くす真


私は、それをいい事にその場から立ち去った。
家に帰ったら、追い掛けられるかも知れないからそのままカケルの家に行こう。



今の少しイライラしてる状態だったら何も考えずに言えるかもしれない‼


私は水しぶきをあげながら 走って行った。
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