永遠を君に…



話が終わり私は一日早い休みに入った。


冬休みが明けても学校には行かないけど



これからは 丈夫な身体を作ることが最優先になった。


家に帰って 教科書などの整理をしようと思った。そして教科書をペラペラと見返すと何がなんだか理解出来ない私がいた


こんなの持っていても仕方ないのだろうけど捨てる事が出来なかった。



制服も ずっと見つめていて 手放す勇気がなかった。


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