永遠を君に…



低く響く声…


私好みの声だった。



でも思い出せない…


悲しかった。


きっとカケルは私の事を思い出しもせず他の人と居るのだろう


自分で望んだ事なのに 許せなくなった




家に入り 眠りについた。


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