永遠を君に…



いつの間にか疲れたのかソファで寝てたらしく お母さんの声で起きた。


「風邪引くでしょ!」

とお母さんが心配して毛布を掛けてくれた。


「_ え…」

本当に怖いくらい 話が繋がる…



こんな時に限って その日の晩御飯はロールキャベツだった。


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