永遠を君に…


え?来てないの?
それが、分かってから私のテンションは一気に落ちた。

帰り道 私は 昨日使った階段から降りた

そして、家に帰るまでの道をトボトボ歩いていると 住宅街に入った場所で少しの高さがある段に1人の男が座って居た。

…悠斗?

「 華 」その男も私に気づいて立ち上がった。私は 早歩きでその人に近付いた。







「 … カケル 」
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