永遠を君に…

C h a n g e



真が 宣言をした日から 何かとつきまとわれるようになった。
休み時間も すぐに来るし 昼休みも すぐに来るし…

「昼飯食おーぜ」と私を誘いにくる
女子達の目線は日に日に冷たくなって行く。それなら…‼と思い女子たちのグループに初めて話しかけた

「真と一緒にお昼ご飯食べない?」それを言うと女子たちが 着いてくるのは容易に予想出来た。

だけど______



集まり過ぎ……‼


広い食堂を利用する生徒は 多くはないが
今 テーブルを占拠するのは 女子だらけ

しかも、先輩や後輩もグイグイと来て
みんなで ご飯を食べるはめに…
私は、このうざったい女子たちが居たら
真は私から離れるだろうと思ったのももう一つの理由として あった。


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