永遠を君に…
シャワーを浴びながら 思い出したくもない事が頭の中によぎった…

チラっと見えた1人の男の二の腕ともう1人の男の胸にあった【卍】マーク。
何かに関係があるのか分からなかったが頭の中にずっと残っていた。

朝が来ても部屋から出れず1週間は学校に行けなかった。
そしたら、携帯にメールが来たんだ。
悠斗から…
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