永遠を君に…

すると テレビを見てけばいいのにカケルが私の所に来た。


「俺も手伝う。」


「え?いいよ‼テレビ見てたら?する事ないし…」
私はカケルを気遣ったつもりだがカケルは蔑ろにされたと感じたのか…急にこんな事を聞いて来た。


「お前、ホントに俺の事好きなの?」
今日 1番のきつい言い方…


「 は?疑ってんの?」

ただ 好きだよ とだけ答えればいいんだろうけど 気が強い私も そんな可愛くはなれない。

「 あっそ…。んじゃ見とく 」

そう言い 隣に立ちながら私がお皿を洗う姿をひたすら見ていた。


そして話は 学校へ…
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