永遠を君に…
カケルは口を離すと こう言った。
「キスしてる時に喋んなよ」そう言い私に反論する暇も与えず また大人のキスで私をとろけさす。



頭が真っ白になってクラクラしているとカケルは服の中に手をいれてきた。



「ちょ…ッ‼何?」
「ナニって?…ここじゃダメ?」


寂しい犬のような瞳をして私を見つめる。私が お願いされると断れないのを知っててするのだからタチが悪い…


「 ベッド行こうよ…ん…ね?」
「無理…もう待てない…」


カケルは ブラのホックを外し首筋に舌を這わせる。


「せめて…ソファに…」


「しゃーねーな。」そう言い私を抱っこしてソファに組み敷いた。


___カケルの温度を感じた…
< 92 / 236 >

この作品をシェア

pagetop