永遠を君に…
「暑いよ……カケル…/////」
「こうしてたら寂しくないだろ?」
‼‼
うん…寂しくないよ。
私の事を抱きしめる腕に私は そっと手を添える。セックスしてる時もいいけど こうやって二人で落ち着く時間っていうのは私が今までカケルと なりたかった未来だった。
カケルの事を 本当に人間か?とか血通ってんの?とか思った事もあったけどカケルの手は私より温かい。
カケルの体温が私の心を落ち着かせてくれる。