強面彼氏
目が覚めるともうあたりは薄暗くて・・・・「えっ…」と焦ってると

部屋に誰かが入ってくる?

お兄ちゃん?と聞くと・・・・「俺は渉じゃない」と少し低い声の人物が・・・・

あっそうか今日から豪君と二人暮らしだったと思い出して

謝った。「ごめんね」と謝ると「いい」と笑い私の頭を撫でてくれる

今何時?と聞くと18時・・・あっごはんとあわててる私を見て豪君は微笑んだ

今日はお寿司頼んだから数日前からお寿司が続いてごめんな

ほかのメニューどんなのがいいかわかんなくてと

謝る豪君に二日でも3日でも平気な位お寿司好きだもん

それにこんなに美味しそうなネタがのってるお寿司なんて食べたことないからうれしいと言うと豪君は笑った。

明日食品や居るもの買に行こうと言ってくれ

私を抱き上げソファまで連れてきてくれた。

テーブルに座るのもきついだろうからこっちで食べるかと言い全部用意してくれてる

美味しそうなお寿司にあったかい茶碗蒸し・・・・

私が好きなの知ってて頼んでくれたらしい

さすがにお吸い物はインスタントらしいけど嬉しかった。

「ありがとうね」というとさあ食べよといいお寿司をつまむ

私は大好きなイクラを食べれて大満足

お腹がいっぱいになり片付けようとすると今日は美奈はのんびりしてな

今日は俺がやるからとあっという間に片付けてくれた。


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