みんなの冷蔵庫(仮)2
京極&くらら
朝9時に出発すると言っていたので、7時前に起きてシャワーを浴び、軽く化粧をして食堂へ向かおうとしたら、玄関に座り込んでサンダルを履いている野崎さんが見えた。
「おはよう。もう出るの?」
声を掛けると、野崎さんは立ち上がってくるりと振り返った。
野崎さんは昨日のラフな格好とは全く違う、すっごくミニで体のラインの出る柔らかい素材のキャミワンピースを着ていた。
胸元も深くVに開いていて、目の覚めるような鮮やかな赤と白の小花柄。
健康的な太腿のあたりでチュルチュルと裾が波打っていて、レースもついてて……それがなんともいやらしくて、女の私でもドキドキする。
「おはよう。もう出るの?」
声を掛けると、野崎さんは立ち上がってくるりと振り返った。
野崎さんは昨日のラフな格好とは全く違う、すっごくミニで体のラインの出る柔らかい素材のキャミワンピースを着ていた。
胸元も深くVに開いていて、目の覚めるような鮮やかな赤と白の小花柄。
健康的な太腿のあたりでチュルチュルと裾が波打っていて、レースもついてて……それがなんともいやらしくて、女の私でもドキドキする。