みんなの冷蔵庫(仮)2
「シオタ?……あいつ日本人なのか?」
そこ?!
ツッコむの、そこ?!
違うでしょ普通!!!
と、声にならない声で口をパクパクさせながら、私は京極を睨み付けた。
てかさ、確かに金髪だったけどさ、あの鋭い一重はどう見ても日本人顔だったでしょーよー!!!
ダメだ、私までツッコむとこ間違えてる……。
今は何でナメクジが喋ったのかについてびっくりするところなのよ。
「え~バリバリ日本人でしょうよ、あの顔」
ナメクジが楽しそうな声で言った。
な、ナメクジにまでツッコまれてる!?
そこ?!
ツッコむの、そこ?!
違うでしょ普通!!!
と、声にならない声で口をパクパクさせながら、私は京極を睨み付けた。
てかさ、確かに金髪だったけどさ、あの鋭い一重はどう見ても日本人顔だったでしょーよー!!!
ダメだ、私までツッコむとこ間違えてる……。
今は何でナメクジが喋ったのかについてびっくりするところなのよ。
「え~バリバリ日本人でしょうよ、あの顔」
ナメクジが楽しそうな声で言った。
な、ナメクジにまでツッコまれてる!?