クロ * Plan of betrayal * Ⅲ
女どもが俺ら4人を中心的に指名してくる為、俺らは一度も休んでいない。
…なんのいじめだっつーの
そして、さっきクラスメイトに言い、やっと休憩しようとした時。
ある人物たちが教室に入ってきた。
??「おぉ。意外とちゃんとやってんだな」
??「懐かしいな。俺らはなんだったっけ?」
??「確か、和菓子喫茶だったろ」
??「そんなのやってたの?」
??「へぇ、今は色んなのがあるんだな」
え!?
伊織「ちょ、何でいるんですか!?
雷さん、京さん、飛鳥さん、秋良さんに希輝まで!?」
そう。ある人物たちとは四代目の雷さん、京さん、飛鳥さん、希輝、そして六代目の秋良さんの5人だ。
なんで先代方がここに?
そんな思いは俺だけでなく、神楽や紫月も思っていたらしく、紫月が聞いた
紫月「どうして先代方がここに?」
雷「今日、ここで文化祭があるって聞いたから。」
京「懐かしくなって来てみたんだ」
希輝「ねぇ、これから休憩とかある?」
物珍しそうに教室を見渡す雷さんたちから目を外し、俺らの方をむいた希輝が聞いてきた
神楽「あ、今から休憩だけど…」
希輝「そっか!ちょうど良かったわ。」
陸「…ちょうど良かった?」
飛鳥「これから、俺らと回らないか?」
「「「「え、、?」」」」
雷さんたちと…??