ご主人様のお膝元!?
「なんなら、もう1回しよっか?」
「へ?」
南が立ち上がって
陽菜に近づいてくる。
そして、
「きょとん?」
とする陽菜の肩に手を置き、
優しく口付けを交わした。
今度は、
何度も何度も
唇を重ね、
南は陽菜を
一向に離そうとしない。
「んぁ。や、やめ、て・・」
「やだ」
陽菜が一生懸命抵抗するが
そんなのお構いなしに
次々と陽菜の唇にキスを落としていく。
そう、
南は、
陽菜を自分のモノにしたい一心で
キスをしていたのだ。
そのうち、
陽菜の手足から
力が抜けていく。
そして、
足の筋肉が全停止したかのように
―ストン―
と、
地面に座り込んだ。
陽菜は「はぁはぁ」と、
荒い息を落ち着かせようとしながら
必死に何かを問う。
「・・な、なん、で、キ、キス、なんか、する、の。」
南は意外な問いに
一時唖然としていたが、
すぐに何か考えたような顔をして
こう、答えた。
「キスが好きだからだよ。」
と。
「へ?」
南が立ち上がって
陽菜に近づいてくる。
そして、
「きょとん?」
とする陽菜の肩に手を置き、
優しく口付けを交わした。
今度は、
何度も何度も
唇を重ね、
南は陽菜を
一向に離そうとしない。
「んぁ。や、やめ、て・・」
「やだ」
陽菜が一生懸命抵抗するが
そんなのお構いなしに
次々と陽菜の唇にキスを落としていく。
そう、
南は、
陽菜を自分のモノにしたい一心で
キスをしていたのだ。
そのうち、
陽菜の手足から
力が抜けていく。
そして、
足の筋肉が全停止したかのように
―ストン―
と、
地面に座り込んだ。
陽菜は「はぁはぁ」と、
荒い息を落ち着かせようとしながら
必死に何かを問う。
「・・な、なん、で、キ、キス、なんか、する、の。」
南は意外な問いに
一時唖然としていたが、
すぐに何か考えたような顔をして
こう、答えた。
「キスが好きだからだよ。」
と。