幸せなハッピーエンド。


そう泣きながら伝えてくる君の必死さに驚くほど膨れて


言い終わるなり押し倒して、愛撫もそこそこに入れる。


君に俺が触れた瞬間に濡れ出す。


期待してるの?


それでこんなに音がするほど濡れてるの?


焦らしプレイなんてしてるつもりなかったけど、いつのまにか焦らしてたね?



ねえ、その分、満足させてアゲル。

ずっと…入れてようか。


目を細めて君を見れば、ふとこっちを向いて。


あぁ、好きだ。


愛してる。


どれだけ言っても足りないね。



「今日は、一緒に寝ようね。」



ぎゅっと抱き合いながら眠りたい。



絶対に離さない。




独占欲は君が解き放った。



あとは、縛って離さない。




溢れだした感情は止まることを知らないから。




ねえ、こんな感情。



君に出会うまで知らなかったよ?




押さえ込めずに溢れだす思いも…


止まらなく君を欲する言いようもない気持ちも。




すごく、好きで。



すごく、愛してるよ。




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