異世界☆トリップ
すると、王様がまた重々しく
「ラルド、口を慎みなさい。
わしはこの者を疑っているのではない。
ただ見覚えがあるかと問うただけだ。」
おお~!!
王様見かけによらず話が分かる?!
ヘッ ラルド悔しそう(笑)
なんてちょっとにやけていると、王様がまた私に
「そなたはこれをもらったといったな。
しかし、これと同じものがこの王宮にもあったのだが、
先日突然消えたのだ。
ラルドがそなたを疑ったのは、そのためであるが……
しかし、そなたが嘘をついてるようにはわしは見えん。
これは少し調査が必要であるようだ。
しばらくペンダントは預からせてもらう。
そして、そなたもこの王宮にしばらくいてもらうぞ。
よいな。」
「ラルド、口を慎みなさい。
わしはこの者を疑っているのではない。
ただ見覚えがあるかと問うただけだ。」
おお~!!
王様見かけによらず話が分かる?!
ヘッ ラルド悔しそう(笑)
なんてちょっとにやけていると、王様がまた私に
「そなたはこれをもらったといったな。
しかし、これと同じものがこの王宮にもあったのだが、
先日突然消えたのだ。
ラルドがそなたを疑ったのは、そのためであるが……
しかし、そなたが嘘をついてるようにはわしは見えん。
これは少し調査が必要であるようだ。
しばらくペンダントは預からせてもらう。
そして、そなたもこの王宮にしばらくいてもらうぞ。
よいな。」