最強ヤンキーとおてんば美少女
「矢島は本気で姫歌ちゃんのこと好きみたいだしね?」
「へ?」
「俺よりも姫歌ちゃんのほうが大変かもよ、これから。あの2人結構ガツガツ来るから」
「上等よ!かかってきなさい!!」
「姫歌ちゃん、意味わかってないでしょ…」
「え?」
「まあ、いいけどがんばってね」
「うん…?」
「姫歌〜?行くわよ〜」
「あ、はーい!じゃあ、奏くんまた後でね」
「うん、姫歌ちゃんの水着姿楽しみにしてる」
「み、耳元でそういうこと言わないでよ?!」
真っ赤になった私は逃げるように奈穂の元へと行った
か、奏くんてたまにああいうことするのよね…
腹黒だわ…
私が去った後で
「おい、奏。姫歌になに言った」
「ん〜?なにも言ってないよ〜?」
「お前、本当に腹黒だな…」
「嫌だな〜、矢島。腹黒なんてやめてくれよ〜」
なんて言ってたことはもちろん、私は知らない
「ね、ねえ奈穂…本当にこの姿で行くの…?」
「当たり前よ、なんのためにビキニ買ったと思ってるのよ」
「うっ…」
私はこの前、奈穂と買ったあの純白のビキニを着た
そこまではよかったんだけど…
「やっぱり恥ずかしいんだけど…」
「へ?」
「俺よりも姫歌ちゃんのほうが大変かもよ、これから。あの2人結構ガツガツ来るから」
「上等よ!かかってきなさい!!」
「姫歌ちゃん、意味わかってないでしょ…」
「え?」
「まあ、いいけどがんばってね」
「うん…?」
「姫歌〜?行くわよ〜」
「あ、はーい!じゃあ、奏くんまた後でね」
「うん、姫歌ちゃんの水着姿楽しみにしてる」
「み、耳元でそういうこと言わないでよ?!」
真っ赤になった私は逃げるように奈穂の元へと行った
か、奏くんてたまにああいうことするのよね…
腹黒だわ…
私が去った後で
「おい、奏。姫歌になに言った」
「ん〜?なにも言ってないよ〜?」
「お前、本当に腹黒だな…」
「嫌だな〜、矢島。腹黒なんてやめてくれよ〜」
なんて言ってたことはもちろん、私は知らない
「ね、ねえ奈穂…本当にこの姿で行くの…?」
「当たり前よ、なんのためにビキニ買ったと思ってるのよ」
「うっ…」
私はこの前、奈穂と買ったあの純白のビキニを着た
そこまではよかったんだけど…
「やっぱり恥ずかしいんだけど…」