最強ヤンキーとおてんば美少女
学園祭
そしてやってきた学園祭当日
準備期間は衣装作りや試作をしたりなどやることが多くて忙しかったから余計なことを考えずに済んだ
そのおかげで準備は黙々と進んだ
だけど、1つ問題があった
「ね、ねえ…やっぱりこのメイド服丈短くない…?」
「いいの。それが可愛いんだから」
そう、メイド服の丈が膝上という短い長さだった
イメージとしてはふくらはぎぐらいの長さだったんだけど…
「な、奈穂まさか衣装係になったのって…」
「そうよ。これが理由」
「……やっぱり」
衣装係のチーフは奈穂が立候補した
奈穂は立候補するタイプじゃないのになんで立候補したのだろうと思ってたんだけど…
この丈が短いメイド服を作るためだったか…
……ん?
「奈穂、私のほうがちょっと丈短くない?」
「え?そんなことないわよ?みんな平等の長さで作ったわよ?」
絶対嘘だ
目泳いでるし
「こんな短いの恥ずかしくてみんなに見せれないよ〜」
「いいの。ほら、行くわよ」
「……………」
奈穂と一緒に女子用の更衣室を出て教室に戻るとみんなが一斉に私たちを見た
なんでこういう時だけ見るの?!
いつも気付かないじゃん!
準備期間は衣装作りや試作をしたりなどやることが多くて忙しかったから余計なことを考えずに済んだ
そのおかげで準備は黙々と進んだ
だけど、1つ問題があった
「ね、ねえ…やっぱりこのメイド服丈短くない…?」
「いいの。それが可愛いんだから」
そう、メイド服の丈が膝上という短い長さだった
イメージとしてはふくらはぎぐらいの長さだったんだけど…
「な、奈穂まさか衣装係になったのって…」
「そうよ。これが理由」
「……やっぱり」
衣装係のチーフは奈穂が立候補した
奈穂は立候補するタイプじゃないのになんで立候補したのだろうと思ってたんだけど…
この丈が短いメイド服を作るためだったか…
……ん?
「奈穂、私のほうがちょっと丈短くない?」
「え?そんなことないわよ?みんな平等の長さで作ったわよ?」
絶対嘘だ
目泳いでるし
「こんな短いの恥ずかしくてみんなに見せれないよ〜」
「いいの。ほら、行くわよ」
「……………」
奈穂と一緒に女子用の更衣室を出て教室に戻るとみんなが一斉に私たちを見た
なんでこういう時だけ見るの?!
いつも気付かないじゃん!