最強ヤンキーとおてんば美少女
「学園祭楽しみね」
「うん!」
「それにしても、蓮くん目立ってるわねー」
「まあ、あのルックスだから…」
でも、菜々ちゃんと一緒にいるから女の子たちは諦めてるみたい
「こら、姫歌!!学園祭なのにそんな暗い顔しない!!元気出して!」
「そうだよね!!ありがとう、がんばろーね!」
「そうね」
「姫歌〜!」
奈穂と笑いあっていると後ろから声がした
「誰…って…わっ!!」
振り向いた時には抱きしめられていた
「姫歌、まじ可愛い」
「え?」
「メイド服似合ってる、このままかっさらいてぇ…」
「こら、矢島。姫歌が固まってるでしょ」
「あ、わりぃ」
「だ、大丈夫…」
び、びっくりした…
「姫歌、顔赤い」
「そんなことない…!」
「まじ可愛いんだけど…」
ギュッ
「うぇ?!」
矢島に再び抱きしめられて間抜けな声を出す私
「姫歌…好きだ…」
「はっ?!」
「お前が蓮のこと好きなのはわかってる。でも、無理だ…」
「ちょっ…矢島急過ぎる!」
告白するようなきっかけなかったよね?!
「姫歌があまりにも可愛くて…」
それ関係ないよね…?
「うん!」
「それにしても、蓮くん目立ってるわねー」
「まあ、あのルックスだから…」
でも、菜々ちゃんと一緒にいるから女の子たちは諦めてるみたい
「こら、姫歌!!学園祭なのにそんな暗い顔しない!!元気出して!」
「そうだよね!!ありがとう、がんばろーね!」
「そうね」
「姫歌〜!」
奈穂と笑いあっていると後ろから声がした
「誰…って…わっ!!」
振り向いた時には抱きしめられていた
「姫歌、まじ可愛い」
「え?」
「メイド服似合ってる、このままかっさらいてぇ…」
「こら、矢島。姫歌が固まってるでしょ」
「あ、わりぃ」
「だ、大丈夫…」
び、びっくりした…
「姫歌、顔赤い」
「そんなことない…!」
「まじ可愛いんだけど…」
ギュッ
「うぇ?!」
矢島に再び抱きしめられて間抜けな声を出す私
「姫歌…好きだ…」
「はっ?!」
「お前が蓮のこと好きなのはわかってる。でも、無理だ…」
「ちょっ…矢島急過ぎる!」
告白するようなきっかけなかったよね?!
「姫歌があまりにも可愛くて…」
それ関係ないよね…?