最強ヤンキーとおてんば美少女
「ちょっ…2人ってそんなふうだっけ?」
「実は…付き合ってるの、私たち」
「………えええええ?!?!?!」
奈穂からの衝撃的な発言に驚く私
「姫歌、うるさい」
「ごめん…でも、いつから?」
「後夜祭かな?」
「私たちと一緒じゃん!!!」
「そうよ〜ふふふ」
「幸せそうだね…」
「幸せよ〜」
「はは…」
「よ〜し、これでHR終わる。はい、さよーなら〜」
もっちゃん、相変わらず適当…
まあ、いいや帰ろ…
「中島さん」
「え?」
突然、声をかけられ振り向いてみると知らない男の子がいた
「ちょっといい?」
「なんですか?」
「ここだとあれだから…」
「奈穂、奏くん先に帰ってて」
「姫歌いいの?」
「大丈夫だよ」
「わかった…なにかあったら言ってね」
「うん、ありがとう」
奈穂に手を振って私を呼び出した男の子と屋上に来ると
「中島さん、僕と付き合ってくれないかな」
目の前にいる名前も知らない子がそう言った
「ごめんなさい」
「なんで?」
え?なんでって…
「私、あなたのこと知らないし…」
「実は…付き合ってるの、私たち」
「………えええええ?!?!?!」
奈穂からの衝撃的な発言に驚く私
「姫歌、うるさい」
「ごめん…でも、いつから?」
「後夜祭かな?」
「私たちと一緒じゃん!!!」
「そうよ〜ふふふ」
「幸せそうだね…」
「幸せよ〜」
「はは…」
「よ〜し、これでHR終わる。はい、さよーなら〜」
もっちゃん、相変わらず適当…
まあ、いいや帰ろ…
「中島さん」
「え?」
突然、声をかけられ振り向いてみると知らない男の子がいた
「ちょっといい?」
「なんですか?」
「ここだとあれだから…」
「奈穂、奏くん先に帰ってて」
「姫歌いいの?」
「大丈夫だよ」
「わかった…なにかあったら言ってね」
「うん、ありがとう」
奈穂に手を振って私を呼び出した男の子と屋上に来ると
「中島さん、僕と付き合ってくれないかな」
目の前にいる名前も知らない子がそう言った
「ごめんなさい」
「なんで?」
え?なんでって…
「私、あなたのこと知らないし…」