最強ヤンキーとおてんば美少女
「じゃあ、気を付けて」
「うん、ありがとう、送ってくれて」
「おう。なにかあったら言えよ?」
「うん」
「じゃあな」
「バイバイ」
ちょっと優しくてびっくりしたとは言わないとこ…
部屋に入り、蓮に電話をする
『もしもし』
「あ、蓮?」
『姫歌か?』
「うん」
『ちゃんと着いた?』
「着いたよ。矢島が送ってくれた」
『………………』
あれ?切れたのかな?
「もしもし?蓮?」
『………………』
「もしもーし、切るよ〜?」
そう言っても中々返事が返ってこないので私は電話を切ろうとした
『姫歌』
繋がってるじゃん
てか、なんか怒ってない…?
「なんか怒ってる?」
『今からこっち来い』
ブチッーー
質問に答えんかい!
しかも、勝手に切られたし!
なんか悪いことでも言ったかなぁ…?
とにかく、すぐに家に行かないとなにが起こるかわからない…
一瞬、天国が見えた私は急いで準備をして家を出た
なにをそんなに怒ってるのかな…
「全然わからな……」
なんて独り言を言いながら外を出た瞬間、いつも後ろにいるはずのストーカーが私の目の前にいた
「うん、ありがとう、送ってくれて」
「おう。なにかあったら言えよ?」
「うん」
「じゃあな」
「バイバイ」
ちょっと優しくてびっくりしたとは言わないとこ…
部屋に入り、蓮に電話をする
『もしもし』
「あ、蓮?」
『姫歌か?』
「うん」
『ちゃんと着いた?』
「着いたよ。矢島が送ってくれた」
『………………』
あれ?切れたのかな?
「もしもし?蓮?」
『………………』
「もしもーし、切るよ〜?」
そう言っても中々返事が返ってこないので私は電話を切ろうとした
『姫歌』
繋がってるじゃん
てか、なんか怒ってない…?
「なんか怒ってる?」
『今からこっち来い』
ブチッーー
質問に答えんかい!
しかも、勝手に切られたし!
なんか悪いことでも言ったかなぁ…?
とにかく、すぐに家に行かないとなにが起こるかわからない…
一瞬、天国が見えた私は急いで準備をして家を出た
なにをそんなに怒ってるのかな…
「全然わからな……」
なんて独り言を言いながら外を出た瞬間、いつも後ろにいるはずのストーカーが私の目の前にいた