最強ヤンキーとおてんば美少女
『ほんと?!よかった〜』
「準備して行くから待ってて!」
『じゃあ、11時に夢川神社ね!』
「わかった!」
ブチッーー
11時まで結構あるな〜
「なに着てこう〜」
「姫歌ちゃん、どこかに行くの?」
「あ、桜さん!」
どうしてここに……ってそっか、お正月だから休みなんだ
「今から、初詣に行くんです!!」
「蓮と?」
「蓮もですけど、あと2人います!」
「姫歌ちゃん、うれしそうね」
「はい!!私、初詣初めてなんです!」
「そうなの?」
「はい!だから、ワクワクしてます!」
「なら、初めての初詣記念日に袴でも着ましょうか!」
「袴?」
「そうよ〜確か、もう着ないつもりで押入れにしまったのがあったわね…姫歌ちゃん、ちょっとついてきて」
「あ、はい」
桜さんにそう言われ、ついて行くと広い畳のある部屋についた
「すご…」
そこは普通の家ではありえないくらいの広さだった
まあ、ここは普通の家じゃないんだけどね…
「えっと…確かこの中に……あったあった!」
押入れの中から出てきたのは綺麗な袴
ほぼ新品に近いくらい綺麗
「これ、私が着ていたやつよ。もう着ないから姫歌ちゃんにあげるわ」
「準備して行くから待ってて!」
『じゃあ、11時に夢川神社ね!』
「わかった!」
ブチッーー
11時まで結構あるな〜
「なに着てこう〜」
「姫歌ちゃん、どこかに行くの?」
「あ、桜さん!」
どうしてここに……ってそっか、お正月だから休みなんだ
「今から、初詣に行くんです!!」
「蓮と?」
「蓮もですけど、あと2人います!」
「姫歌ちゃん、うれしそうね」
「はい!!私、初詣初めてなんです!」
「そうなの?」
「はい!だから、ワクワクしてます!」
「なら、初めての初詣記念日に袴でも着ましょうか!」
「袴?」
「そうよ〜確か、もう着ないつもりで押入れにしまったのがあったわね…姫歌ちゃん、ちょっとついてきて」
「あ、はい」
桜さんにそう言われ、ついて行くと広い畳のある部屋についた
「すご…」
そこは普通の家ではありえないくらいの広さだった
まあ、ここは普通の家じゃないんだけどね…
「えっと…確かこの中に……あったあった!」
押入れの中から出てきたのは綺麗な袴
ほぼ新品に近いくらい綺麗
「これ、私が着ていたやつよ。もう着ないから姫歌ちゃんにあげるわ」