最強ヤンキーとおてんば美少女
「次の2名様どうぞ〜」
「嫌だよ〜怖いよ〜」
「俺の腕掴んでていいから」
「う、うん…」
ビクビクしながらお化け屋敷に入った
入り口からなにか出てきそうな感じが…
「ゔぉぉ〜〜〜!」
「ギャァァァァァ!!!」
「いきなりかよ」
「わ、わかってたけど…びっくりするもんなんだね…」
「まあ、鉄板ネタだな」
「なんでそんなに冷静でいられるのよ〜…」
「ねえ…」
「うぇ?」
「助けてよ…」
「い〜〜〜〜や〜〜〜〜!!!!」
どこからか声が聞こえてきた瞬間、恐怖で走り出した私
「おいっ…!姫歌…!待て!」
蓮の制止を遮って私はダッシュで逃げた
「どこまで進んだの…?」
怖くて前を見てなかったからか今、どこにいるのかわからなかった
「うう…蓮どこ…」
蓮とはぐれ、1人になって余計に恐怖が煽られる
「怖いよ〜〜」
しかも、なんかここだけすごい静かじゃない…?
「もうやだ…帰りたい…」
なんて言いながら、歩き出そうとした時
タッタッタッーー
足音が聞こえた
な…に…
怖くて足が動かない…
「蓮…助けて…」
なんて言ってる間にも足音はどんどん大きくなるばかり
「嫌だよ〜怖いよ〜」
「俺の腕掴んでていいから」
「う、うん…」
ビクビクしながらお化け屋敷に入った
入り口からなにか出てきそうな感じが…
「ゔぉぉ〜〜〜!」
「ギャァァァァァ!!!」
「いきなりかよ」
「わ、わかってたけど…びっくりするもんなんだね…」
「まあ、鉄板ネタだな」
「なんでそんなに冷静でいられるのよ〜…」
「ねえ…」
「うぇ?」
「助けてよ…」
「い〜〜〜〜や〜〜〜〜!!!!」
どこからか声が聞こえてきた瞬間、恐怖で走り出した私
「おいっ…!姫歌…!待て!」
蓮の制止を遮って私はダッシュで逃げた
「どこまで進んだの…?」
怖くて前を見てなかったからか今、どこにいるのかわからなかった
「うう…蓮どこ…」
蓮とはぐれ、1人になって余計に恐怖が煽られる
「怖いよ〜〜」
しかも、なんかここだけすごい静かじゃない…?
「もうやだ…帰りたい…」
なんて言いながら、歩き出そうとした時
タッタッタッーー
足音が聞こえた
な…に…
怖くて足が動かない…
「蓮…助けて…」
なんて言ってる間にも足音はどんどん大きくなるばかり